静岡市駿河区でインプラント治療をするならおすすめ歯科医院5選|口コミ・評判で人気
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静岡市駿河区の歯科医が教えるインプラント治療のデメリットを解説

静岡市駿河区の歯科医が教えるインプラント治療のデメリットを解説

外科手術による患者様の身体的負担がある

インプラント治療は顎の骨を削ったり歯肉を切開する外科手術のため、患者様の身体に負担はどうしてもかかります。麻酔や出血などもあり、痛みは感じなくても体力的に少なからず負担がかかるものです。また、患者様によっては手術工程が増えるケースもあるため、場合によっては治療ができないこともあります。

インプラント治療は手術を行う前に必ずカウンセリングと検査があるので、それらを基にして歯科医が患者様に最適な治療計画を立てます。

顎の骨密度が不十分だとインプラント治療が行えないケースがある

インプラント治療は歯根が失われた歯の部分に人工歯根を作り、顎の骨に埋め込む外科手術です。人工歯根を埋め込むために顎の骨に穴をあける必要があるため、安全性が確保できるだけの骨密度が必要になります。

体質や歯周病などが原因で顎の骨が薄い方は、手術のリスクが高くなるのでインプラントを断られる場合があるのです。ただし、骨密度が少ない方には「骨造成」という骨を増やす外科手術があります。骨造成を行える歯科医院が限られ、患者様によっては行えません。

歯周病などの感染症リスクがある

口内に虫歯菌や歯周病菌などが発生している場合、インプラント手術後に傷口から細菌が侵入して感染症を引き起こすリスクがあります。インプラント治療が無事に終わったとしても、治療後に雑菌が繁殖してインプラントに付着した場合、人工歯と歯茎の隙間から感染してしまうこともあるのです。

治療を行う前には必ず検査が行われ、歯科医がアドバイスをしてくれます。治療前と治療後に口内環境を整え、感染症予防が十分でなければインプラント治療は行えません。

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