静岡市駿河区でインプラント治療をするならおすすめ歯科医院5選|口コミ・評判で人気
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静岡市駿河区で人気のインプラント治療の内容を徹底解説

静岡市駿河区で人気のインプラント治療の内容を徹底解説

インプラント治療とは顎の骨に人工歯根を埋め込む外科手術

インプラント治療とは、顎骨にインプラント体と呼ばれる人工歯根を埋め込む外科手術です。従来の入れ歯などと異なり、直接骨に人工歯を埋め込むことで強固で天然歯に近い歯を再現しています。インプラントは失った歯を再現する外科手術を行う義歯なので、歯根が残っている歯には治療ができません。

骨に埋め込むインプラント体はチタンなどの生体親和性が高い金属を使い、骨と結合させることで固定力を高めています。表面部分の本体となる義歯部分は、天然歯に近いセラミックなどが用いられています。

インプラント治療で用いられる義歯は3つのパーツに分けられる

インプラント治療で埋め込む義歯は、土台・連結部分・本体の3つのパーツに分けられます。1つ目は歯根の役割を持つ「インプラント体」で、このパーツを顎の骨に埋め込まなければインプラントは成り立ちません。

インプラント体に連結部分の「アバットメント」を接続し、最後に義歯本体となる「上部構造」をアバットメントと繋げてインプラントの完成になります。上部構造はセラミックやレジンなどの素材が用いられ、それぞれの材質には硬度や透明性などの特徴があります。

インプラント治療で行われる外科手術は1回と2回に分ける方法がある

インプラント治療では、歯根部分となるインプラント体を顎の骨に埋め込む外科手術が行われます。インプラント体の埋入手術後にアバットメントを取り付けるため、歯肉を切開する手術が必要です。

インプラント手術は基本的に、インプラント体とアバットメントの2回の手術が必要になります。この2回に分ける手術を一度で行うこともでき、患者さんの骨密度などの条件を満たすことで2日かかるインプラント治療を1日で終わらせることが可能です。

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