静岡市駿河区でインプラント治療をするならおすすめ歯科医院5選|口コミ・評判で人気
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インプラント手術後から数年後の痛みや違和感が出る原因

インプラント手術後から数年後の痛みや違和感が出る原因

インプラントを埋め込んだ周囲の歯に異常が発生している

インプラント治療を行った後、口内を清潔に保っていなければ虫歯菌や歯周病菌が発生している可能性があります。治療部位の周囲に炎症が起こった場合、インプラントを埋め込んだ箇所にまで悪影響を及ぼしてしまうケースがあります。

また、歯のすり減りや装置の摩耗などで噛み合わせに変化が起こった場合でも、痛みを発症することがあるので原因を特定するのは難しいです。インプラント治療後に痛みが発生した場合、原因を突き止めるためにかかりつけの歯科医に相談しましょう。

インプラント体やアバットメントの劣化による装置の緩み

インプラントの素材は耐久性の高い材質ですが、いつまでも使えるとは限りません。使用期間が長いほど素材は劣化する場合があり、結合部分や表面が摩耗してインプラントの固定力が弱まっている可能性があります。

インプラントは食い縛りや顎の力で圧力がかかれば、時間と共に負担の蓄積ですり減ったり劣化が始まる場合があるのです。インプラント体やアバットメントの劣化により、適切な装着や埋入がされていないと違和感を生じることがあります。

自身の加齢による骨の痩せ細りや免疫力低下

インプラントは長年の利用と共に材質が劣化する場合がありますが、患者様本人の加齢によって身体の様々な機能が低下しているケースがあります。加齢によって歯茎が痩せ細ったり下がる場合もあり、免疫力低下によって雑菌が繁殖するおそれがあります。

肉体の老化や衰えは防げないので、痛みが起きた場合にはかかりつけの担当医まで早急に相談しましょう。虫歯や歯周病などの別の疾患も考えられるので、適切な処置を受けてください。

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